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修理・対応事例SOLUTION

リカバリーディスクを紛失して、Windowsシステムのリカバリーができない

Windowsが正常に起動しないため購入時の状態に戻そうとしたが、付属のリカバリーディスクが見つからない、あるいはリカバリーディスクがそもそも 付属していなかった、という場合があります。

最初からリカバリーディスクが付属していない場合、二つのケースが考えられます。一つ目はパソコンにリカバリーディスク作成ソフトがあったのに、作成しなかった場合です。 二つ目はリカバリー用の領域がハードディスクにあり、そこから工場出荷状態に戻せる場合です。

パソコン付属の説明書が手元にあれば、確認できます。また、ハードディスクのリカバリー領域からのシステム復元方法が説明書に記載されているはずです。
問題は、リカバリーができない状態に陥った時です。その場合、メーカーサイトからリカバリーディスク(Win7等は大体¥10,000位)を購入します。パソコンがまだまだ使える ものであれば、購入する価値はあります。しかし4〜5年も経過したパソコンなどでは、リカバリーディスクをメーカーから購入する価値があるかどうかです。

何とか、もう少し安い値段でとお考えの方は、弊社にパソコンの型番をお知らせください。一律、¥5,000でWindowsが起動できるようにします。ただし、パソコン本体にMicrosoft社 が発行したプロダクトキーのシールが貼られている必要があります。

どのようにしてWindowsが起動できるようにするかというと、パソコン本体に貼られているプロダクトキーを使用して、Windowsのクリーンインストールを実施します。これで実際に認証 が通れば、ライセンス上は問題なく使用できます。もちろん、Windowsアップデートも可能です。

ただし、この段階ではWindowsの認証が通っても、パソコンのドライバーが正常認識されてないため、音が出なかったり、画像がぼやけたり、インターネットができなかったりします。 そこで最低限、ビデオ、サウンド、ネットワークのドライバーを正常認識させます。

このサービスは残念ながら、Windowsの入れなおしは出来ても、最初から付属していたソフト等の復元は出来ません。あくまで、Windowsの入れなおしと基本的なドライバー(ビデオ、 サウンド、ネットワーク)の正常認識だけの作業です。

パソコンによっては、どうしても付属のリカバリーディスクを使わないと、Windowsの認証が通らない事があります。その場合、当社でリカバリーディスクの入手が可能であれば対応します。 成功報酬型のサービスです。 まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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