Ubuntuで行こう!Ubuntu
- Ubuntu12.04のインストール -
- BIOS設定(CD/DVDドライブから起動のため) -
起動ドライブの変更は「Boot」メニューで行います。[→]キーを押して「Main」メニューから「Boot」メニューに切り替えます。 セットアップユーティリティによっては「起動」メニューとなっている場合があります。
[Enter]キーを押して「Boot Device Priority」を選択します。 以下の例では、標準で起動ドライブの順番は「Floppy Drive(フロッピー ドライブ)」、「Hard Drive(ハードディスク ドライブ)」、「CDROM(CD-ROMドライブ)」になっています。 セットアップユーティリティによっては、この手順が省略されている場合があります。
[+]キーを押して「CDROM(CD-ROMドライブ)」が最初になるように設定します。
※ USBフラッシュメモリーにOSをインストール後、USBメモリー から起動する場合、電源投入前に、パソコンに挿し込んでおきます。USB起動対応であれば、リスト一覧に表示されます。
これで起動ドライブの変更はできました。次に設定の変更を保存してセットアップユーティリティを終了します。 [Esc]キーを押して「Boot」メニューに戻った後、[→]キーを押して「」メニューに切り替えます。 セットアップユーティリティによっては「終了」メニューとなっている場合があります。
「Exit Saving Changes」項目が選択されているのか確認して、[Enter]キーを押して選択します。 設定の変更を保存して終了するか確認する画面が現れます。
「OK」をクリックします。以上でBIOSの設定は完了です。
- インストール -
ディスクが読み込まれると、セットアップメニュー準備が開始されます。
「Ubuntuをインストール」を選択します。
「インストール中にアップデートをダウンロードする」にチェックを入れ、「続ける」を選択します。 アップデートしながらインストールするため、終了まで2〜3時間かかります。
この画面は、パソコンの環境により違います。もしWindowsが入っていれば、Windowsを削除しないで インストールも可能です。HDDのデータが全部消えても構わなければ、 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択します。
この画面はそのまま「インストール」を選択します。
ファイルのインストール開始と同時に、いくつかの質問の答えます。 ここはTokyoが選ればれれている状態で「続ける」を選択します。
キーボードレイアウトは「日本語」が選択されていれば、「続ける」を 選択します。
情報入力します。全て任意名称で構いません。入力後「続ける」を 選択します。
質問が終わり、Ubuntuに関する情報が表示されます。
「いますぐ再起動」を選択します。
CD/DVDドライブのトレイが開きます。ディスクを取り出しEnterキーを押します。
パスワードを入力してEnterキーを押します。
ログインが成功すると、ディスクトップ画面が表示されます。
BIOS設定(CD/DVDドライブから起動のため) インストール |
- BIOS設定(CD/DVDドライブから起動のため) -
パソコンの電源を入れ、CD/DVDドライブにUbuntuセットアップディスクを入れます。ディスクを読み込んでUbuntuのセットアップ
メニューが表示されます。表示されない場合、一旦電源を切って再度試してください。
ディスクを読み込まない場合、起動時にディスクから読み込むようパソコンのBIOSから起動オプションを変更する必要があります。
パソコンの電源投入後、メーカーロゴマークが表示されたときに[Del]キーか、[F2]キー、[F12]キーのいづれかを押します。メーカーによりどの
キーを押すか違いますので、不明な場合メーカサイトで確認する必要があります。(ロゴマーク表示の画面下側にどのキーを押すか表示されている
場合があります。)
起動ドライブの変更は「Boot」メニューで行います。[→]キーを押して「Main」メニューから「Boot」メニューに切り替えます。 セットアップユーティリティによっては「起動」メニューとなっている場合があります。
[Enter]キーを押して「Boot Device Priority」を選択します。 以下の例では、標準で起動ドライブの順番は「Floppy Drive(フロッピー ドライブ)」、「Hard Drive(ハードディスク ドライブ)」、「CDROM(CD-ROMドライブ)」になっています。 セットアップユーティリティによっては、この手順が省略されている場合があります。
[+]キーを押して「CDROM(CD-ROMドライブ)」が最初になるように設定します。
※ USBフラッシュメモリーにOSをインストール後、USBメモリー から起動する場合、電源投入前に、パソコンに挿し込んでおきます。USB起動対応であれば、リスト一覧に表示されます。
これで起動ドライブの変更はできました。次に設定の変更を保存してセットアップユーティリティを終了します。 [Esc]キーを押して「Boot」メニューに戻った後、[→]キーを押して「」メニューに切り替えます。 セットアップユーティリティによっては「終了」メニューとなっている場合があります。
「Exit Saving Changes」項目が選択されているのか確認して、[Enter]キーを押して選択します。 設定の変更を保存して終了するか確認する画面が現れます。
「OK」をクリックします。以上でBIOSの設定は完了です。
- インストール -
インターネットに繋がっているルータ、またはハブからのLANケーブルを
ノートパソコンの有線LAN端子に接続します。
必須ではありませんが、インストール中にアップデートをダウンロードできます。
ディスクが読み込まれると、セットアップメニュー準備が開始されます。
「Ubuntuをインストール」を選択します。
「インストール中にアップデートをダウンロードする」にチェックを入れ、「続ける」を選択します。 アップデートしながらインストールするため、終了まで2〜3時間かかります。
この画面は、パソコンの環境により違います。もしWindowsが入っていれば、Windowsを削除しないで インストールも可能です。HDDのデータが全部消えても構わなければ、 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択します。
この画面はそのまま「インストール」を選択します。
ファイルのインストール開始と同時に、いくつかの質問の答えます。 ここはTokyoが選ればれれている状態で「続ける」を選択します。
キーボードレイアウトは「日本語」が選択されていれば、「続ける」を 選択します。
情報入力します。全て任意名称で構いません。入力後「続ける」を 選択します。
質問が終わり、Ubuntuに関する情報が表示されます。
「いますぐ再起動」を選択します。
CD/DVDドライブのトレイが開きます。ディスクを取り出しEnterキーを押します。
パスワードを入力してEnterキーを押します。
ログインが成功すると、ディスクトップ画面が表示されます。